2008年04月21日

チタン瓦

浅草の浅草寺の宝蔵門の瓦は最近葺き替えられたそうですが、

それはチタン製の瓦だそうです。

地震とかも含んで 考えたとき、
万が一落下しても危険が少ないように なんだとか。

普通の瓦が1キロ以上あるのに、チタン製のものは100グラム強。
約10分の1です。厚みが随分薄くなってました。
テレビ番組でみたので、間近では見てませんが多分3ミリ程度。

チタンは灰色なので、瓦の雰囲気がよく出ています。
耐候性も高い。

言われてみれば、なるほどと納得しますが、
自分ではちょっとこの発想は湧かないだろうと思いました。
まだまだ発想の修行がたりないようです。(苦笑)
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2008年04月19日

役所の時間見積もり

近々始まろうとしている 市民参加の裁判制度で

弁護士は官選弁護士となるらしい。
その報酬は1回あたり32万円程度らしい。

集中審議なので、その間は概ね3日らしいが
べったりと時間を取られるので、他の仕事は何もできないとのこと。

また、実際は、これ以外にも被疑者との面談とか
法定資料の準備とかで、多くの時間を取られる。

集計してみると約89時間必要であり。
時間給にすると3,600円。
事務所経費とかを入れると赤字になるとか。


これでは、早晩制度の維持が難しくなる。
弁護士会の方でも国に弁護士報酬の見直しを強く求めているらしいが
改正の見込は全くたっていないようだ。


こういう実態を無視したいい加減な制度作りをみるにつけ
「官」の実務能力を疑いたくなる。


これは我々コンサルティングにもあてはまる。
公共機関の請負の仕事は多く薄給であり、
時にはバカにしているのかと腹立たしい位の額である。

「社会奉仕」のつもりでさせていただいているが
やはり公共機関の制度設計能力には疑問を抱かざるを得ない。


制度設計にはもっと民間の意見を採り入れるべきだろうと思う。
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2008年04月14日

資源ごみの流出

本日のNHKのクローズアップ現代で
資源ごみの流出の問題を取り上げていた。

自治体が歳入難を理由に中国に資源ごみを売り渡している事例もあるというし、
リサイクル資源を扱う業者は中国への売り渡しを積極的に拡大する傾向にあるようだ。

一方で、ペットボトルの国内の再生品製造会社などへは資源がまわらず、
操業を停止したり事業をやめたりしている会社もあるという。

資源ごみは、一般市民も回収に協力している。

これは日本という国が資源が少ないという理解のもとに
少ない資源を有効に活用しようということに市民が賛同して行なわれている。
(中にはそんな事を考えずに規則だからやむなく行なっている人も
 まあ結構居るだろうが)

番組でも取り上げていたように、中国の購入はやがて止まるかもしれない。

リサイクルの仕組みは長期的な展望のもとに取組がなされ
日本人の一般市民の仕分への協力のもとに
ごみの質が上がっている(選別がきちんとしていて雑ゴミが少ない)。

そういう国家的展望を
一部の業者や、いわんや自治体などの
目先の利益を取るための売り渡しに利用されるにまかせていいものだろうか。
回収〜リサイクルのシステムが崩壊するにまかせていいのだろうか。

ここは輸出禁止などの措置をとるべきではないのだろうか。

ここにも
国家行政の展望のなさ、首尾一貫した戦略のなさ、
自体への対処能力のなさが如実に出ている。

市民としても、このような輸出は許すべきではないと
声をあげるべきではないか。
そう思われてならない。

我々の分別の努力を蔑ろ(ナイガシロ)にされたくはないものだ。

-------以下、引用-------
http://www.nhk.or.jp/gendai/
4月14日(月)放送 クローズアップ現代
崩壊するリサイクル 〜資源ごみ 中国流出の衝撃〜

日本が官民をあげて培ってきた「リサイクル」のシステムが今、中国のマネーパワーによって根底から揺さぶられている。今年発覚した製紙メーカー各社の再生紙偽装。その背景には、日本の古紙を中国企業が途方もない高値で買い集め、日本の製紙会社が「買い負ける」資源争奪戦の実態がある。さらにペットボトルなどの資源ゴミも中国への流出が加速。日本の再商品化業者が相次いで倒産し、国内リサイクルの輪が断ち切られる恐れが強まっている。空洞化が進む日本のリサイクル業界。一方、低賃金による人海戦術と最新の技術導入を梃子に、リサイクルビジネスの覇権を狙う中国。二カ国の実態をルポする中で、希少化する"ごみ再生資源"をどう確保していくのか考える。
(NO.2565)

スタジオゲスト : 細田 衛士さん
    (慶応義塾大学教授)
-------引用おわり-------
posted by コンカレイド at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記